2008年6月に読んだ本

  1. 司馬遼太郎 『真説宮本武蔵』 講談社 1983年
  2. エドワード・W. サイード 『オリエンタリズム〈上〉』 平凡社 1993年
  3. 谷川流 『涼宮ハルヒの憂鬱』 角川書店 2003年
  4. 谷川流 『涼宮ハルヒの陰謀』 角川書店 2005年
  5. 谷川流 『涼宮ハルヒの分裂』 角川書店 2007年
  6. 飯島弘文 『ウィンドウズの仕組みがわかるとトラブルに強くなる』 メディアテック出版 2003年
  7. 司馬遼太郎 『司馬遼太郎が考えたこと〈12〉』 新潮社 2005年
  8. トオマス・マン 『ヴェニスに死す』 岩波書店 2000年
  9. アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー 『富の未来 上巻』 講談社 2006年
  10. 佐々木康之 『UbuntuではじめるLinuxパソコン』 技術評論社 2008年
  11. 谷川流 『涼宮ハルヒの溜息』 角川書店 2003年
  12. 飯島弘文 『ウィンドウズの仕組みがわかると「ファイルの削除・ソフトの入れ方」に強くなる』 メディアテック出版 2004年
  13. 飯島弘文 『ウィンドウズの仕組みがわかると「再インストール」に強くなる』 メディアテック出版 2004年

2008年6月末のポートフォリオ

社会人になってから、資産運用関連の記事や本をそれなりに読むようになり、昨年あたりからはアセットアロケーションを考えつつ配分するようにしています。この手のものは、退職までの年数や保有資産の規模などで考え方が分かれ、ゴールも正解もないとは思いますが、自分の中での整理の意味も込めて、現在の私のポートフォリオを紹介しておきます(ちなみに預貯金や財形、401Kなどは除外)。

2008-06-29 Portfolio

2008年6月29日現在、国内株式は約29%、海外株式が約56%、海外債券が約12%というポートフォリオになっています。国内株式の個別株が約6%ありますが、中長期的には売却の方向です。国内株式は、途中でTOPIX連動型投信を挟むリレー投資の方法で1306 TOPIX連動型ETFを継続購入しています。海外株式はMSCI Kokusai連動型の投資信託を継続購入し、海外株式指数連動型ETFの国内上場を待っている状態です。個人的にはTOKEEMがあれば十分なのですが、いつまで待つのでしょうか。運用対象は株式と債券だけに決めたので、REITは市況が回復したら売却します。

なお、これで完成ということではなく、今後の方向性としては、各国の株式時価総額比に合わせ、国内株式の割合を減らして海外株式の割合を増やすこと、を見直し点にしています。分散投資の考え方として、「卵は同じカゴに入れるな」というリスク分散の考え方がありますが、自分自身も資産の一部と考えると、自分の生活と連動性が高い国内株式は不要と考えることも出来るなとも思っています。

ちなみに、メインに使っている証券会社はマネックス証券です。提供しているサービスのラインナップはそれほど豊富だとは思いませんが、貸株サービスや投資信託保有によるマネックスポイント付与あたりはじっくりと資産運用を考えている人には向いていると思います。市場が長期低迷して、塩漬けを余儀なくされている時でも、若干の金利やポイントがもらえるのは結構大きいな、というのがここ1年の感想です。今後数年で市場や投資の環境も大きく変わってくると思いますので、また機会があればこういう整理をしてみたいと思います。

紀文フードケミファの株主優待品が届きました

2008-06-08 TSE.4065 Shareholder Benefit Program

紀文フードケミファから株主優待品としてモイスチャークリームが届きました(100株以上1,000株未満向け)。先日も書いたように、同社はキッコーマンの完全子会社化に伴い上場廃止予定で、私も株は売却済みですので、この優待品の受け取りと配当金の換金で、資本的な関係はひとまず終わりです。同社の豆乳は値上げもあったので、これまでほどとはいきませんが、これからも買い続けると思います。ちなみに、この優待品自体を私は使わないので、母に進呈しました。

2008年5月に読んだ本

  1. 太宰治 『太宰治全集〈3〉』 筑摩書房 1988年
  2. 谷川流 『涼宮ハルヒの退屈』 角川書店 2003年
  3. 谷川流 『涼宮ハルヒの消失』 角川書店 2004年
  4. 今井登茂子 『社会人の基本―これだけは知っておきたい』 講談社 2004年
  5. 谷川流 『涼宮ハルヒの暴走』 角川書店 2004年
  6. スタインベック 『怒りの葡萄 (下巻) 』 新潮社 1967年
  7. 谷川流 『涼宮ハルヒの動揺』 角川書店 2005年
  8. 山口瞳 『礼儀作法入門』 新潮社 2000年
  9. 山口瞳 『続・礼儀作法入門』 新潮社 2003年
  10. 谷川流 『涼宮ハルヒの憤慨』 角川書店 2006年
  11. 司馬遼太郎 『項羽と劉邦 (上)』 新潮社 1984年
  12. 太田光 『ヒレハレ草』 幻冬舎 2004年
  13. 太田光 『天下御免の向こう見ず』 幻冬舎 2004年
  14. 司馬遼太郎 『項羽と劉邦 (中)』 新潮社 1984年
  15. 司馬遼太郎 『項羽と劉邦 (下)』 新潮社 1984年

Windows 2003トラックのMCSEを取りました

マイクロソフト資格アタックキャンペーンが実施されているので、これも良い機会だと思い、MCSE(マイクロソフト認定システムエンジニア)を受験しました。MCSEは全部で7科目合格しないといけないのですが、昔取得した70-210試験はWindows 2003トラックでも有効ということで、受験したのは全部で6科目です。ほぼ2週間に1回ペースで3ヶ月ほどかかりました。それにしてもこう何回も自爆ボタン(プロメトリックの試験終了ボタンの通称)を押さないといけないのは精神的にあまり良くないです。合格してもテンション下がりぱなっしなのはなぜでしょうか。

それはともかく、MCSEはWindowsについて一通り勉強するのにはいい資格だと思います(いつもの感想と同じですが)。私の普段の業務では、特定組織のシステムを対象とするもっと狭く深い範囲を扱うことが多く、そういった業務に直結しているかというと、当然のことですが微妙な部分もあります。一方で、この資格のケーススタディの学習などを通じ、既存Windows環境の設計の不備を見つけたりということもありました。ベンダー資格というのは、各ベンダーが技術者の品質確保のために知恵を絞って作った試験内容なのでしょうから、特定製品のスキルの広がりを確保するための目標にする意義は十分あると思います。願わくば受験費用をもっと安価に提供してもらいたいものですが。

本当に公平になって欲しい?

僕の家には10歳になる女の子がいて、彼女はいつもこう言うんだ。

「こんなの公平じゃないわ!」

彼女がそう言う度、僕はこう話すようにしている。

「君はとてもかわいいよ。それは公平じゃないことだよね。
君の家はとても裕福だよ。それは公平じゃないことだよね。
君はアメリカ合衆国という国に生まれたんだよ。それは公平じゃないことだよね。
それでも君は、『もっと公平になりますように』と神様にお願いするのかい?」

―パトリック・ジェイク・オローク(1947 -)

グレゴリー・マンキュー先生のブログのエントリー「So, you want things to be fair?」で紹介されていた言葉を翻訳してみました。マンキュー先生は子供とこんな感じの会話をよくしているそうです。子供に想像力の重要性を理解させようする親の愛情が込められた良い言葉だと思います。ただ、最初に読んだ時、血もつながっていない大人に同じようなことを言ったら、「お前、理屈を説くか」と激怒されそうだなと少し思いました。

【追記 2008/05/23 22:58】 翻訳した言葉の部分だけ先に掲載しておきましたが、それだけではなんなので、本文に若干のコメントを付ける形で修正しました。

それとは関係ですが、翻訳した引用文を掲載する際のHTML的な扱いを少し迷いました。ただの引用だけなら<blockquote>を躊躇なく使いますが、翻訳した時点で元の文書と必ずしも同一性があるわけではないですし、サーチエンジンなどにその微妙な違いを解釈してもらう方法は何なのかなと考えてしまいます。

まとまった長さの日本語訳の場合は、<blockquote>や<q>をあまり使われていないようですが、HTMLタグリファレンス<q>の例では、翻訳したアインシュタインの言葉に<q>を使っていたりと、本来どうあるべきなのかちょっとよく分かりません。とりあえず<blockquote>は使わないでおきました。

2008年4月に読んだ本

  1. 司馬遼太郎 『坂の上の雲〈7〉』 文藝春秋 1999年
  2. 司馬遼太郎 『坂の上の雲〈8〉』 文藝春秋 1999年
  3. カーレド・ホッセイニ 『カイト・ランナー』 アーティストハウスパブリッシャーズ 2006年
  4. スタインベック 『怒りの葡萄 (上巻)』 新潮社 1967年