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ニュージーランドドル為替相場の季節要因について

キウイ(ニュージーランドドル)の利率はなぜ高いのか? - GIGAZINE
外貨建て預金などの利子率表を見ていると、ニュージーランドドル(その業界ではキウイと呼称します)やオーストラリアドル(オージーと呼ぶ)の利子がやたら高いわけですが、なぜこんなに利子率が高いのか?という理由について調べてみました。
結論から言うと「南半球にあるから為替の変化が読める」というのが理由です。

この記事の利率が高い理由というのはよく理解出来ませんでしたが、ニュージランドドルの為替変動には南半球という地理的な季節要因があり、北半球の夏に安く、冬に高くなる傾向があることは理解出来ました。GIGAZINEで紹介しているのは2年分の為替チャートだけだったので、1997年から2005年までの6月末と12月末の為替チャートを遡って調べてみました。

西暦年6月末12月末
200577.3180.47
200469.1473.50
200370.2970.25
200258.1962.20
200150.6254.80
200049.6450.62
199964.9053.48
199872.1459.51
199777.9275.85

1997年から2000年はニュージーランドドルがほぼ一貫して安くなる展開でしたので大幅な損にはなりますが、2000年以降になると全体的にニュージーランドドルが上がる中で冬に特に上昇している傾向も見えなくもないですね。他の経済要因の影響もあるのでこの要因だけを過信することは出来ませんが、頭に置いておいてもいいかと思います。

つまり、夏に6ヶ月間のニュージーランドドル外貨定期預金を購入し、満期時は自動解約で円預金口座に振り込むようにすれば、うまくこのトレンドを取り込むことが出来そうです。解約直前に為替が不利な場合、今後も不利な状況が続きそうならば損を受け入れて底を打つまで待ってもいいですし、すぐに反転しそうならば1年間の定期預金に変更するなどしてニュージーランドドルで保有し続けるだけです。金利が高いので個人は利益が出るまで我慢強く待つことも出来るのがいいところですね。

【追記 2006/10/22 17:51】 ちなみに上の表で逆パターンの12月末と翌年の6月末を比べてみても面白いかもしれません。2006年6月末は69.70でした。ここ3年だと夏に買って冬に売る方が得ですが、それ以前は冬に買って夏に売る方がどちらかと言うと得です。為替は難しいですね。

【追記 2006/10/22 18:09】 さらに付け加えると、為替相場を予測するのは専門家でも難しいと私は思っているので、ドルコスト平均法で外貨預金を行い、為替手数料も馬鹿にはならないので長期保有して複利効果を狙うのが個人の場合は一番だと思っています。

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» 利上げは、インフレ抑制じゃないのでしょうか・・・? (N.cR)
キウイ(ニュージーランドドル)の利率はなぜ高いのか?にて、レート変動の季節的な要因を説明しているものの利率(政策金利)が高い理由にはなっていません。(と思... » 続きを読む

Comments

「キウィの利率はなぜ高いのか」どんなすごい記事なのかと見てみると…テーマには何にも触れられていない。ただ、マーケットにおける季節的変動を述べただけ。それも大した根拠もない。具体的な季節と相場の相関性についても触れられていない。それをこれまで投資家達が誰も気付かなかったかのような書き方をしている。季節的変動だけで簡単に相場が読めるのなら投資家は誰も苦労しない。いくら表現の自由があるとはいえ、記者はもう少し自分の記述に責任を持ったらどうか。呆れてものが言えないとはこのことだ。

Posted by アフリカンダイレクト : April 20, 2008 12:51 AM

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