« ロバート・ルービン、ジェイコブ・ワイズバーグ『ルービン回顧録』 | Home | 生産的になろう »
「飲む、打つ、買う」ことの「意味が分からない」35歳以下の男性
第19回 素面男子~なぜ「飲む、打つ、買う」?意味わからないです (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)
U35男子に対して、「とにかく今の若いやつらは酒を飲まない。面白くない」と、嘆く人は多いようです。
そんな、酒席に参加しなかったり、参加しても酒をあまり飲まない彼らを「素面男子」と名づけます。
「素面男子」などというネーミングはともかくとして、酒・タバコ・ギャンブル・風俗にお金を払う「意味が分からない」のは私も同じです。これらの嗜好品というのは、健康を害したり財布に優しくないのは明白で、「これが出来て初めて大人」とか「格好いい」などというイメージ戦略に負う部分が大な商品やサービスだと思います。この記事で取り上げられているU35の男性というのは、“意味もないのに無理(我慢)してやる”ということに価値をおかないので、イメージを剥ぎ取って残ったものの損得を勘定した結果が、お金を払う「意味が分からない」ということになるのではないかと思います。
ところで、このエントリーを書いていて、この世代の男性でも車や高級時計などの話になると意見が割れそうだなとは思いました。例に挙げた2つは比較的年配の男性でも興味を持つものであり、私にとってコストに見合うだけの価値はないなと思っているのですが、交通手段の整った環境でもあえて車を購入したり、自分へのご褒美に高級時計を買う人はこの世代にも多いと思います。このコラム自体はU35を一括りにしてその生態を考えていくという内容ですが、個人的にはU35の男性の中でも価値観(車や高級時計の場合はおそらく経済的価値観)の違いが浮き彫りになる内容の方がより興味をひかれますね。